大会名 | 日本認知・行動療法学会第42回大会 |
---|---|
テーマ | コミュニティづくりに貢献する認知・行動療法:実践と科学 |
会期 | 2016年10月8日(土)〜10日(月祝) |
大会会長 | 嶋田 洋徳((一社)日本認知・行動療法学会 副理事長/早稲田大学 教授) |
会場 | アスティとくしま 〒770-8055 徳島県徳島市山城町東浜傍示1番地1 TEL:088-624-5111 |
今年の行動療法学会は徳島で行われます。四国では初開催ということです。
行動療法学会の看護師参加は、認知療法学会に比べてとても少ない印象です。
それでも行動療法学会のポスター発表で毎年1~2名くらいの看護師が発表をされています。
「最新の研究や臨床実践に関するディスカッションはもちろんのこと,それぞれの領域の実践者が,認知行動療法を具体的にどのように実践すればよいのかをディスカッションできるようなプログラムを企画いたします。そして,認知行動療法を具体的に学ぶワークショップも基礎的な内容から応用的な内容まで多く企画いたします。」
という大会長の挨拶があります。
看護の中でも認知行動療法を学ぶ機会はたくさんありますが、実践する方法については色々と試行錯誤しており現場で困惑する看護師もいます。
きっとそういった看護師にもディスカッションに参加できるような企画があります。
是非、皆さんで参加しましょう。
【ワークショップの内容】
行動療法学会では、わかりやすくておもしろいワークショップがたくさん企画されています。
現在(7月8日11時時点)では、まだどのワークショップも空席となっています。
おそらく8月に入ると徐々に埋まってくると思われます。
事前参加登録&ワークショップの登録をするとよいでしょう。
【プログラムの内容】
プログラムも徐々にホームページにアップされてきております。
シンポジウムも多めなので、自分の聞きたいものがあれば飽きのない時間を使うことができると思います。
看護に特化したような企画はありませんが、看護で活かされるような内容も散見されるので、一度目を通してみるとよいでしょう。
大会日、徳島はイベントがあるようでホテルが埋まりやすくなっているそうです。
まだホテルを取っていない方は、早めの予約をおススメします。
0 件のコメント:
コメントを投稿