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【重要なお知らせ】ブログの引越しをします

視聴者の方から過去のログが探しにくいといったご指摘やスマートフォンでの見にくさ、コンテンツの単調さ、内容の薄さなど色んな問題があり、今回ブログの引越しをさせていただくことになりました。 思えばこのブログも約5年くらい行なっていたんですね。 最初の方は本当に思ったことなんか書...

2014年8月7日木曜日

研修情報:行動療法学会

日本認知・行動療法学会第40回大会・第38会研修会

http://www.c-linkage.co.jp/jabct2014/index.html


大会名
日本認知・行動療法学会 第40回大会
日本認知・行動療法学会 第38回研修会
合同開催:第9回生活習慣病認知行動療法研究会【11月2日(日)】
テーマ
認知行動療法のポテンシャル
会期
2014年11月1日(土)
日本認知・行動療法学会 第38回研修会

2014年11月2日(日)・3日(月祝)
日本認知・行動療法学会 第40回大会
大会長名
熊野 宏昭(日本認知・行動療法学会 理事長)
会場
富山国際会議場 大手町フォーラム
〒930-0084 富山県富山市大手町1-2 TEL 076-424-5931

富山商工会議所
〒930-0083 富山県富山市総曲輪2-1-3  TEL 076-423-1111

ワークショップ情報

☆熊野 宏昭(早稲田大学)
「マインドフルネスを認知・行動療法に生かす」

遊佐 安一郎(長谷川メンタルヘルス研究所)
「パーソナリティ障害などの感情調節困難のための認知行動療法:弁証法的行動療法から学ぶ」

中川 彰子(千葉大学大学院医学研究院子どものこころの発達研究センター)
「強迫性障害の認知行動療法-経験の浅い治療者の治療経過から学ぶ-」

☆高橋 史(信州大学)
「行動療法Ⅰ」

☆神村 栄一(新潟大学)
「CBTの初回面接・初期介入でケースを活性化する工夫」

小野 昌彦(宮崎大学大学院教育学研究科教職実践開発専攻)
「不登校に対する包括的支援アプローチの実際」

小林 奈穂美(新潟認知行動療法リサーチセンタ- カウンセリングルームさくら新潟)
「認知行動療法を用いた臨床の基本とコツを学ぼう」

☆木村 穣(関西医科大学健康科学センター)
「生活習慣病における認知行動療法の理論と実際」

☆鈴木 伸一(早稲田大学人間科学学術院)
「認知行動療法の導入期のポイント:アセスメントから,ケースフォーミュレーション,そしてセラピーへの動機づけ」

☆坂野 雄二(北海道医療大学心理科学部)
「ケースフォーミュレーション、治療戦略の立て方、治療評価の実際を学ぶ:症例検討を通してその実際を体験する。」

☆田中 恒彦(滋賀医科大学)
「ケースフォーミュレーション入門」

☆仁藤 二郎(ウエルネス高井クリニック・レーベン心理相談研究所)
「臨床現場で役立つ行動分析学―基礎の基礎」

奥村 泰之(一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部)
「明日から読めるメタ・アナリシス: 行動療法研究に求められる統計学」

大野 裕史(兵庫教育大学大学院)
「事例報告を書く」

大月 友(早稲田大学)
「1事例の実験デザインを学ぶ」

越川 房子(早稲田大学文学学術院)
「マインドフルネス―うつ・不安・衝動性への新しいアプローチ―」

三田村 仰(関西福祉科学大学社会福祉学部臨床心理学科)
「アクセプタンス&コミットメント・セラピー実践入門」

清水 栄司(千葉大学大学院医学研究院子どものこころの発達研究センター・認知行動生理学)
「社交不安症の個人認知行動療法」

嶋田 洋徳(早稲田大学人間科学学術院)
「性犯罪加害者に対する集団認知行動療法」

市井 雅哉(兵庫教育大学)
「EMDR:体からトラウマを解きほぐす」

原井 宏明(なごやメンタルクリニック)
「動機づけ面接~うつを動かし,不安をしずめ,こだわりを流す」

今井 正司(名古屋学芸大学ヒューマンケア学部/早稲田大学応用脳科学研究所)
「メタ認知療法の理論と実際:基礎編」

東 豊 (龍谷大学)

「家族療法は何を起こそうとしているのか」

☆は看護師へのおすすめかなと思うワークショップです。認知・行動療法の基礎となるワークショップが多いため、初学者や看護でも十分楽しめる内容だと思います。



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