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【重要なお知らせ】ブログの引越しをします

視聴者の方から過去のログが探しにくいといったご指摘やスマートフォンでの見にくさ、コンテンツの単調さ、内容の薄さなど色んな問題があり、今回ブログの引越しをさせていただくことになりました。 思えばこのブログも約5年くらい行なっていたんですね。 最初の方は本当に思ったことなんか書...

2014年11月8日土曜日

あなたは患者の可能性を信じることができるか?

患者が自分たちの常識から外れたら責めたくなるのは分からなくもないけど、たまには自分の振る舞いを振り返ることが必要。

患者が自力で立ち直っていくことを信じて支え続けることは、難しいことかもしれないけど、希望は与えないといけない。

看護における認知行動療法はもしかしたら10年後くらいには、実施者は今の半分くらいになってるかもしれない。看護師って自分も含めてevidence以前に流行りが好きだからね(≧∇≦)

だけど認知行動療法みたいにパワフルに患者さんを支えられるものはしばらく出ないかもしれない。

もしかしたら看護師特有の介入を作ってしまえば、一時的に流行るかもしれないなあ。
パートナーシップナーシングシステムもその例。流行りに乗るのは本当に得意。でも維持するのはとても苦手なんだよね。
認知行動療法の理論をbaseにした看護ケアを名前付けてやれば…流行るかも(笑)

認知行動療法に限らず、1人の人間を変えるのは大変だけど、変わったときの感動は最高に嬉しい。

患者さんから看護師自身が学んで行く。患者さんが暴言とかあったときでも、しっかりその理由を振り返る。
看護師はそんなに強くない、患者よりも精神的に弱い存在なのである。
それを認めなければ、今以上先に進めないだろう。

ちなみに
タイトルは私の尊敬する人が先月言っていたものです。




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