看護で実施するには少しハードルが高いかもしれませんが、ACTに関する研修が開催されるようです。行動分析学について知らない方は場違いかもしれません。行動分析学については以下の書籍については目を通して理解できている方がよいかもしれません。
第22回 京都行動療法研修会
「日常臨床で使えるACTの視点」のご案内
第8回・第9回の研修会にて武藤崇先生・谷晋二先生からアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の研修を行いました。その後もACTについての研修を希望される意見を多数いただいております。実際「日常臨床でACTを使っている」とはなかなか思えない方も多数おられるのではないでしょうか。今回は、日常臨床にいてACTの視点を導入することで、幅広くACTを使えるようになるための研修を行います。講師は三田村仰先生に担当していただきます。
ACTは行動分析学に基づく心理療法です。ACTを実践しようとするセラピストは,行動分析学の発想を掴むことで,奥深いながらもシンプルなACTの視点を掴むことが可能になります。当日は,事例をあげながら,ACTの視点,言うなれば行動分析学的な視点を日常臨床でいかに活用するかについてディスカッションしたいと思います。
「日常臨床で使えるACTの視点」
日時;平成26年2月1日(土)15時~18時
場所:場所:ハートンホテル京都 1F 『宇治・伏見の間』
京都府京都市中京区東洞院通御池上ル
【TEL】 075-222-1300 【FAX】075-222-1313
参加費:3,000円 定員:70名
参加資格:医師、心理士、教員、看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー、大学生、大学院生など、そのほか、医療・対人援助にかかわる方
主催:京都行動療法を学ぶ会
事務局:京都認知行動療法カウンセリングルーム内
tel・fax:075-950-3211 e- mail:kyotocbt@yahoo.co.jp
HP:tttp://kyotocbt.web.fc2.com/
tel・fax:075-950-3211 e- mail:kyotocbt@yahoo.co.jp
HP:tttp://kyotocbt.web.fc2.com/
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